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図々しいエコライフ?

田無の西友LIVIN地下の食品売り場で、時々見かける光景。

買ったものの包装材をすべて剥がし、備え付けの薄いポリ袋に
入れ替えていく人たち。
私が今まで見てきたところに限っては、それってまず、高齢者。

凄いんだわ、それがなかなか。

発砲スチロールのトレイに入ったひき肉も、ラップを剥がし、直接ポリ袋へ。
トレイはカウンターの下に設置されたゴミ箱へポイ。

3個入りのパスコのカマンベールチーズ入りロールパンも、
袋を破り、ポリ袋へ詰め直す。
本来パンが入っていた袋とその中のトレイは付属のゴミ箱へポイ。

おばさん、漬物まで袋を無理やりこじ開けて、入れ替えようとする。
ちょっといいかげんにしたら?と思う。

「私の家からは、プラゴミはいっさい出しませんのよ」っていう主義?
まさかそれって、「我が家はエコライフ」とか勘違いしてるんじゃないわよね?

確かにどのゴミ袋を一番消費するかっていえば、
西東京市指定のピンク色のゴミ袋、プラスチック資源回収ゴミ用の袋だわよ。
食品トレイの回収はしていないので、それらも皆、
プラゴミ用の袋に入れて捨てなきゃいけない。

気付けば生活していく中で生まれるゴミのほとんどが、
プラゴミであることに気づかされる。
だからゴミ袋代だって、馬鹿にならないのは良く解ります。

それでもやたら堂々と食品をポリ袋に詰め替えて、
エコバッグにしまいこんでいくお爺さんやお婆さんたちには、
汚れたまま捨てた包装材の行方と付属のゴミ箱がどれだけ汚れるか、
よぉく考えてほしいわね。
店側のゴミ処分費がかさむことも考えなくちゃね。

それでもやっぱり客のニーズに応えるのが商売。
1本98円の特売とうもろこしの前には、大きなゴミ箱が2台、置かれていた。
おばさんたちが競うようにして、トウモロコシの皮をガシガシと剥いていたよ。
わかるわぁ。あれってかさばるもの。
可燃ごみの袋が、すぐにいっぱいになっちゃうもの。

おばさんたちはトウモロコシを丸裸にして、満足げにカゴに入れていた。

需要と供給、エコとエゴ。
なかなか難しいなあと思う、今日この頃。

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