照れヨガ
月曜の昼間は新宿に出て、ヨガのクラスに参加。
練馬から都庁前までは、大江戸線で15分。
住友ビル4階の一室、
広いガラス貼りの窓、
ほぼ正面に都庁を眺めながらのヨーガ。
都心ならではの贅沢ともいえる。
ヨガクラスで使う部屋は、窓のスペース以外、
すべて鏡張りになっている。
「自分の姿勢をよく映して見て!」と言われる。
今日は鏡にバッチリ映る位置の最前列で
(新入りなので前へ行けと勧められる)、
間抜けなポーズをしている自分を見て、
恥ずかしさと可笑しさと馬鹿らしさがこみあげてきて、
時々身体に力が入らない。
バランスがとれずにフラフラし、ついニヤニヤしてしまう。
どうにもダメなのよ。
こういったとき、真剣に自分を見つめてポーズを決めるとか、
美容室で、鏡の中の自分の姿を穴の開くほど見つめるとか、
そういうのって絶対できない。
さすがにこの歳にもなれば、周りは誰も自分のことなんか
気にしてないことくらいよく解っている。
みんな、自分のことで一生懸命だからね。
だけどこれは血だ。
私のふたりの姉も、やっぱり同じように恥ずかしがる。
恥ずかしくって写真を撮られるのも苦手だし、
カラオケなんかもできない。
これは何か、祖先の祟りだとか?
私等、その昔見世物小屋に置かれて、さんざん虐げられたとか?
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